■ ハムライフの遍歴 ■
■思い出のQSL■
S01MZ(Western Sahara)
2011/11/21 15SSB

 不得手のSSBでしたので、logでCFMされるまでヒヤヒヤでした。
2014以降SO1WSがQRVし超珍entityではなくなりました。





















































































■思い出のQSL■
VP8ORK(South OrkneyI)
2011/11/21 20CW

 JAから難易度の高いLocで、なかなか聞こえず、1QSOするのがやっとでした。VP8STIといい、どうもVP8は鬼門です。センスの良いカードです。

50年以上続いている当局アマチュア無線の遍歴


1.10代

 鉱石ラジオが、我が”ラジオ少年”の原点です。その後1-V-1や5球スーパー、さらに高1中2(高周波増幅1段、中間周波増幅2段シングルスーパー)で本格的にSWL/アマチュア無線に参入しました。学生のアマチュア無銭家で軍資金がありませんので、秋葉原のジャンク屋さんで安く部品を分けてもらった記憶があります(古きよき時代、随分とおまけしてもらいました)。自作の受信機では自己発振、送信機ではTVIに苦労しました(5Wでも送信すると、TVの画面にシマが出て見られなくなり、えらい怒られました)。logが残っていないので、QSO数等は不明。

  高校生のとき自作した高1中2、完成したときは感激!


2.20代

 logが残っていないので、詳細不明。9R59とTX88Aで7Mhz、パナ6で50Mhzに出てました。

  社員寮の屋上に6m 3ele YagiでQRV、アンプIあり、Es狙い!


3.30代

 FT101ZSDでCW DXに開眼し、屋根に7/21MhzのINV Vでバリバリやりだしました。2アマを取得後、FT101ZSDを100W改造して、落成検査を受けて本格的にDX参戦となりました。昔は、100Wでも落成検査が必要だったんですね。30代のトータルQSO数は4,230でDXCC(CW)118でした。DXCC(CW)のアワードも申請しました。100%CW QSOで、シャックにはマイクはありませんでした。

  FT101ZD+VF01 100W CW で非常にアクティブでした。


  Z80を使用した自作CWer、ハムファアで展示されました。

CP/M、EPROM、アッセンブラーを駆使して自作しました。キーをたたくとCW(欧文/和文)が送信されます。


  初期のRTTY設備。 PC8801、オシロスコープ、RTTY TU等...

 MMTTYはこれからすると、夢のようなソフトです。


4.40代

 仕事が忙しく、ほぼQRT状態。40代のトータルQSO数は、開店休業状態のたったの2,040で、DXCC(CW)は153でした。


5.50代

 この年代もほとんどQRT状態で、トータルQSO数が343、DXCC(CW)は162と閉店休業状態でした。


6.60代

 62歳のとき本格的に”カンバックハム”で、再デビュー。64歳のときの年間QSO数は、2,086で未だこの”年間最多QSO記録”は破られておりません。ルーフタワー/自立タワー建設、Rig整備等本格的DXに参戦。60代トータルQSOは、12,116でDXCC(MIX/Current)325となりました。マンネリ防止のため、CW以外のモードにも積極参加、RTTY/ PSK/ SSB/ SSTV/ JT65でもQRVしました。

  カンバックハムとしてがんばっております。


7.70代

 古希を迎えても、DXには積極的に参戦してますが、ATNO(All Time New One)がなかなかQRVしないのでDXCCもやや足踏み状態です。2017年後半より、画期的なDigital mode FT8/FT4が出現し、最近では当局のメインモードとしてQRVしています。